『12のリーダーシップストーリー』読了
『12のリーダーシップストーリー』を、とりあえず一通り読んだ。私はいままでリーダーシップについて勉強したことがなかったのだが、それでも読みやすい本だった。 まだ一読しかしていないが、印象に残る箇所が多かった。そのなかの一つは、66ページの以下の一文だ。...
異郷訪問譚と裏返し構造
異郷訪問譚には裏返し構造とよばれる共通の特徴がある。この構造のことはあまり知られていないのだが、この構造の特徴を知っておけば、異郷訪問譚を理解するのに役立つ。ただし、最近の研究で、異郷訪問譚以外にも裏返し構造がみいだされる事例が確認されたので、裏返し構造は異郷訪問譚に限定さ...
笠森稲荷神社
この神社は金沢八景駅からさほど遠くない所に鎮座している。こうした風景は、後代までしっかりと残してゆかなければならないものだ。


「降りてゆく生き方」視聴
昨日、寒川町民センターで、「降りてゆく生き方」という映画を視聴した。この映画は普通の映画館では上映せず、DVD化もしないとのこと。これからの生き方を問われるような、考えさせられる映画だった。 会場の入り口では、書籍販売のブースがあり、そこで『12のリーダーシップストーリー』...


魚霊供養塔
丹沢山系の高松山に行ってきた。麓の寄というところには魚霊供養塔がある。ある人の話によれば、神奈川県には魚を供養する碑が多いとのこと。


『民俗文化』に掲載
滋賀民俗学会の『民俗文化』630号に、「丙午迷信と三竦み」と「真岡高等女学校での戦争体験:山本悦子さんのお話より」が掲載された。「真岡高等女学校での戦争体験:山本悦子さんのお話より」は、当会より刊行された『人生の涙をたくさん流そう:古老による昔語り』の続編にあたる。
医療従事者および福祉従事者の会合に参加
昨日、新宿で行われた医療従事者および福祉従事者のあつまりに参加した。はじめての参加だったが、医療よりも福祉関連の参加者が多く、とくに、グループホームに関連する話が印象的だった。また、日本が今直面している高齢化問題の深刻さをあらためて感じさせられた。
本を借りた
二通諭先生の本を近くの図書館で一冊借りてきた。2015年に出版されたもう一冊の本は置いていなかった。
散乱ゴミの量
この遊歩道では、定期的に散乱ゴミの収拾をおこなっている。 散乱ゴミの量は日によって異なるが、少し前に舗装し直されたことをきっかけとしてか、ゴミの量が少し減ったような気がする。美しくしているところにはゴミを投棄しにくいのだろう。


山崖に穿たれたやぐら
鎌倉やその鎌倉やその周辺にある「やぐら」とよばれる遺跡は、鎌倉室町期の横穴式墳墓とされる。この遺跡は、鎌倉文化を理解するうえで特徴的な遺跡の一つなのだが、数が多く、民家の裏などに散在することもあり、保全が難しく、実際、原型をとどめているものは少ない。むしろ、やぐらは崖部に造...