昨日、ある民俗学関連の研究会の機関紙が郵送されてきた。多くの在野の会が直面している課題なのであろうが、会員の高齢化により会員数の減少が進み、運営上の困難に直面しているという主旨の一文もそれに付されていた。年間に掲載される機関紙のページ数も減ってしまうそうだ。しかしその一方で...

当会のあるメンバーが、こつこつと散乱ゴミ収拾を行ってきました。今後は今までの活動を継続しつつ、収集したデータを活用するための資料を作成してゆきたいと思っております。

現在、古老による昔語りを編集しています。シリーズの最初は「人生の涙をたくさん流そう」という題名になりそうです。今回ご紹介する古老は、いろんな出来事があっても常に前向きに生きてこられました。題名は、古老にとっての人生のモットーとのこと。

いままで任意団体として活動しておりました「地域コミュニティ談話会」は、このたび法人格を取得し、「一般社団法人地域コミュニティ談話会」となりました。なお、活動内容は、いままでの任意団体としてのものをそのまま引き継いでおります。どうぞよろしくお願いします。