『民俗文化』に掲載
滋賀民俗学会の『民俗文化』630号に、「丙午迷信と三竦み」と「真岡高等女学校での戦争体験:山本悦子さんのお話より」が掲載された。「真岡高等女学校での戦争体験:山本悦子さんのお話より」は、当会より刊行された『人生の涙をたくさん流そう:古老による昔語り』の続編にあたる。
医療従事者および福祉従事者の会合に参加
昨日、新宿で行われた医療従事者および福祉従事者のあつまりに参加した。はじめての参加だったが、医療よりも福祉関連の参加者が多く、とくに、グループホームに関連する話が印象的だった。また、日本が今直面している高齢化問題の深刻さをあらためて感じさせられた。
本を借りた
二通諭先生の本を近くの図書館で一冊借りてきた。2015年に出版されたもう一冊の本は置いていなかった。
散乱ゴミの量
この遊歩道では、定期的に散乱ゴミの収拾をおこなっている。 散乱ゴミの量は日によって異なるが、少し前に舗装し直されたことをきっかけとしてか、ゴミの量が少し減ったような気がする。美しくしているところにはゴミを投棄しにくいのだろう。


山崖に穿たれたやぐら
鎌倉やその鎌倉やその周辺にある「やぐら」とよばれる遺跡は、鎌倉室町期の横穴式墳墓とされる。この遺跡は、鎌倉文化を理解するうえで特徴的な遺跡の一つなのだが、数が多く、民家の裏などに散在することもあり、保全が難しく、実際、原型をとどめているものは少ない。むしろ、やぐらは崖部に造...
次回の歴史探訪ツアー
次回の歴史探訪ツアーは、4月に行うことになりました。場所については、ただ今選定中ですが、おそらく、大道の方面になるのではないかと思います。
敷地の井戸
以前、いろいろなお話を聞かせていただいた古老の家の敷地にある井戸です。この井戸はもう使用していないようですが、これにまつわる思い出がいろいろあるとのこと。 古老にとり、この井戸に限らず、敷地や近所の一つひとつに、なにかしらの気持ちが詰まっていると思います。


細かい模様
こちらのマンホール蓋は、細かいところまで、背景の道路の模様とマッチしている。


横浜市金沢公会堂
横浜市金沢公会堂も、近々新しく生まれ変わるそうだ。講演会や勉強会で、何度かこの場所を使わせていただいた。 今後は、隣接する総合庁舎や、近くの地区センターを使う予定にしている。


体験談の重み
山本悦子〔述〕『人生の涙をたくさん流そう』のあとがきとして、以下の文章を書き添えた。 「山本悦子さんの生き様は、まさに本稿の表題「人生の涙をたくさん流そう」の一言に尽きるのではないかと思います。戦争という苦労の時代を越え、山本さんは、いつも強く明るく歩いてきました。山本さん...